Ark Survival Evolved紀

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Day 4th 筏トラップを作ろう。スピノサウルス用トラップと箱型2×2トラップを併設してみる

Day 3rdの夜は、ひたすら石を砕き、木を伐採して筏トラップの材料づくり。

 

夜が明けて明るくなってきたところで筏トラップづくり開始です。

結果的にDay 4thは、筏づくりに全ての時間を費やしました。

 

<筏の土台下げ>

筏にそのまま土台を乗せるとその分高くなってしまい、筏の運転開始をしずらくなります。

更に、土台が無いと壁など、設置できないアイテムも多くなるため、不便なことも。

そこで、イカダに土台を設置する際には土台の高さを下げる調整を行うことがしばしばなのですよね。

 

 

<土台下げ方法>

①まずはこの位置に柱を1つ設置します。

この位置(筏左右方向の真ん中、縦方向は、写真で見えるラインに柱の下方がすれすれで一致するくらいの位置)に設置することで土台をちょうど3×3の9個、イカダ上に綺麗に並べられるようになります。

[K]ボタンを活用して、左右に動いてみたりして、イカダに対して柱が曲がっていないかどうか、確かめましょう。筏の帆は邪魔なので、「非表示」にしてあります。

 

②①にて設置した柱の手前側スナップポイントにもう1つ柱を設置しますと・・・

なぜか新たに設置した柱は1つ前に設置した柱の高さより下がります。(「下げ」がうまくいっている証拠)

 

そうして、この2つの柱を交互に「回収しては設置」を繰り返し、お好みの高さまで位置を下げることが出来ます。

これを数回繰り返し、柱の高さをどんどん低くしていきます

土台の高さがこれくらいが好みの方は、これくらいで

自分は、写真の通りイカダの表面と土台上面がすれすれ同じくらいの高さになる地点に設定することとしました。(土台上面の模様が消えかかるほどの高さですね)

 

③土台高さが決まったら、柱は引っこ抜いてしまってOKです。

3×3の9個分の土台を並べれば、その上に壁なりなんなり、自由な建築が出来るようになります。

が、筏に乗せられる土台はそのままだと、上記の9個が限界なので、もっと広い筏にすべく、これを更に拡張して土台面積を増やすには・・・

 

 

④拡張したい位置に、土台ではなく、天井を設置します。

土台ではなく、まずは天井を広げたい方向へ繋げます

 

⑤そしてこのように天井を付けると、なぜかその直下に土台を設置できるようになります。

緑に見えているのが、土台設置時のカーソルです

 

⑥土台が付いたら、④の天井を回収すれば、あたかも土台が拡張されたかのような仕上がりになるわけですね

土台の拡張成功!

 

こうして、筏の上にトラップを乗せられるだけ、拡張をしていきました。

左側と、奥の方を各1、拡張しています

 

<スピノサウルス用トラップ>

昨日スピノサウルが近くを闊歩していたので、せっかくなので筏の左半分はスピノサウルス用トラップを設置することにしました。

 

レシピはこちら

①~⑫はそれぞれ土台に番号をふったもの。①③⑧⑪の土台の中央に、記載の段数分だけ、「石の柱」を重ねればすぐに完成です。

 

完成図です。写真右上方向がスピノサウルスの進入口となりますね。

 

 

ここまで作ったあたりで、主人公のレベルがちょうどLv38となり、待望の「プテラノドンのサドル」が制作可能となりました。

ピノサウルスをおびき寄せるのにパンツ一丁の人間ではあぶなっかしいので、ちょうど良いタイミングです。

プテラ君1号のレベルが20程度なのが不安ですが(笑))

 

サドルを完成させ、更に筏の右半分には箱型トラップも作り上げ、Day 5th未明には筏トラップが完成しました。

ようし。これでスピノサウルスと、中型恐竜テイム用の筏トラップが完成したぞう!

 

主人公は相変わらずパンツ一丁だが、空にも生活の場を広げ、更に獰猛な恐竜を捕獲するためのトラップも完成。

 

さて!今日(既にDay 5th朝方だ)はこれから憧れのスピノサウルスのテイムにトライするぞ~!!

Day 3rd② 12:00~20:00 水晶採掘に遠足。仲間とのお別れとTEK恐竜

初期スポーン位置である「フットポウ」は半島の形状をしており、その半島の海を挟んだ東側対岸は森になっており、その奥は険しい山となっている。

その山の上には良質の金属と、それから少量の水晶が採れるため、本日遠足してみることとしました。

メンバーは主人公、モスコプス君1号、パラサウロ君2号の構成です。

 

いきなり森を突っ切って行くのはしんどいので北側の半島根本の沼地手前から回り込んで行ったのですが、ティタノボア、ディロフォサウルス、ユタラプトルなど、みんなして我々にちょっかいをかけてくる。

 

そんな折、4~5匹のディロフォサウルスに囲まれての戦闘の際、パラサウロ君の攻撃がパラケラテリウムに当たってしまい、敵対され、大事なパラサウロ君が落命してしまった。

モスコプスは水に逃げ込んだが、パラサウロ君はパラケラテリウムから逃げきれなかった。このように小戦闘に大生物を巻き込んでしまい、自爆するケースはよくあるので、慎重な対処が求められる

 

水晶や金属を採りに行きたかったのに、肝心の運輸役を失ってしまった。

 

気を取り直して森に入り、山を登っていきます。

山腹で新たなパラサウロロフス(Lv55)を発見したのでテイムしておく。ボーラで足止めして作ったばかりのボウガンと毒矢でのテイム。毒矢4発でKOできた。ちなみにパラサウロロフスは頭部が急所のようです。

 

日が暮れると困るのでテイム中だがそのまま放置して山頂を目指すこととした。

 

 

山頂付近には金属及び水晶が群生している

運輸役が不在となってしまったので、少量の水晶だけ持ち帰ることにした。それから水晶が無いと作れない望遠鏡も作成しておいた

 

帰り道にTEKパラサウロを発見。

TEK恐竜は他の通常恐竜と比較してレベルがちょっきり2割増しとなるようで、高レベル個体を求める際に有用。

また、亡骸からは肉。皮ではなく有用なアイテムが入手できます。

有用なアイテムゲット

エレメントダスト(何に使うかは不明)に

くず鉄(製錬炉に入れるとくず鉄1に対しインゴットが1入手できるもの)

電子基板(旋盤でないと作れない)

原油(初期にはなかなか入手できない)

 

そんなこんなで帰り道にテイム中のパラサウロ君2号を新たに引き連れ、ふもとまで降りて来たのですが、パラサウロ君2号、なぜか同じパラケラテリウムに襲われてあっさり落命。。。

ちょっかい出してないのに、なぜ???こんな仕様だったかな、このゲーム。意味不明な現象でまたも仲間を失ってしまった。

 

帰って来てみて、今まで気づかなかったが、初期位置の半島の湾内にスピノサウルスが棲みついていることがいることが判明。

いずれ仲間に出来るだろうか???

低レベルだけれど、仲間に出来たら心強いのですが・・・。

 

さて、Day 3rdの日も暮れそうだ。

夜は筏の改修用資材調達に励もうと思っています。

Day 3rd① 6:00~12:00 鉄の生産を開始 

Day 3rdを迎え、鉄生産を目指し動き出すこととした。

 

まずは「製錬炉」を作成・設置して、鉄鉱石集め。

水辺近くにある、地面に埋め込まれたような、このような形の石だとか・・・

このような丸みを帯びた石をピッケルで叩くと、少量ではあるが、通常の石を叩いても得られない「鉄鉱石」が手に入る

 

こうして採集した鉄鉱石を製錬炉に入れ、木材などの燃料と一緒に加熱すると、「鉄のインゴット」が出来上がり、このインゴットを用いて様々な鉄製品を生産できるようになります。

鉄製品の生産は「作業台」で行い、その作業台のインベントリに鉄のインゴットを入れ、その他材料と組み合わせることで種々のツールを生産出来ます。

プテラノドンが隠してしまっていますが、製錬炉と作業台です。

 

こうしてDay3rdのAM中には

・鉄のピッケル

・鉄の斧

クロスボウ

・麻酔矢(これはすり鉢で作った麻酔薬を、矢に塗布することで完成する)

これらのアイテムが手に入ることとなった。

 

鉄のピッケル・斧は従来の石のそれより遥に丈夫かつ生産効率高いものであるし、

クロスボウ+麻酔矢の組み合わせが手に入ることで相当高レベルの恐竜でもテイム出来るようになった。

(相変わらず主人公は服も着ずにパンツ一丁なのだけれども)

 

さてさて、これで今後の生活様式もガラッと変わるだろう。

一日の過ごし方も、

昼は遠征・探検+恐竜テイム 及び拠点等の建築

夜は建築材料制作、資源採集、所持品及び仲間の恐竜の整理整頓、と、こういったパターンが生まれてくると思う。

 

とりあえずDay3rdの午後は、テイムの楽なもう少し強い恐竜を探して歩き回ってみようかな。無駄足になるかもしれないけれど。

焦らずゆっくりとね・・・。

Day 2nd② パラサウロロフスについて

①テイムについて

テイムは「昏睡テイム」であり、気絶させ、その間に好物のエサを食べさせることによりテイムを完了できます。

昏睡のさせ方は、結論だけ言うと「気絶値」を満タンにしてあげればよいのですが、その方法は結構いくつもありそう。

素手で殴る

棍棒で殴る

・パチンコを使って石をあてる

・麻酔矢や麻酔銃を撃ち込む

等々ですね。

 

もちろん相手も黙って殴らせてくれる訳ではないので、相手によって色々な対処対応が必要となります。

 

 

②テイム効率

パラサウロロフスの特徴としては食料値の減少がとても速く、何度も食料を口にするので、テイムにかかる時間は短い。

好物は勿論キブルなんでしょうが、ベリー系でもそれほどテイム効率を減衰することなく、比較的短時間で完了まで持っていけます。

ちなみにLv50のパラサウロロフスにメジョベリーを与えたところ、一度に約5.8%ずつテイムゲージが上昇していきました。

 

③サドルの装着が可能

サドルを付けることが出来、効果として

・防御力上昇

・「騎乗状態で左クリック」でベリー系及び木材・わらの採集が可能、同じモーションで敵に対しての攻撃も行います。

 

草食恐竜なだけあって、モスコプスよりベリー採集の効率は明らかに良いですが、大型の草食恐竜と比較すると効率は控えめです。

ですが小回り効くので採集に便利な恐竜であると思われます。

 

④索敵能力

「騎乗状態で右クリック」することでパラサウロレーダー(?)が発動し、近くの見えない敵の場所を教えてくれます。

(明らかに見える敵にはあまり反応しないみたい・・・トリケラトプスとか)

三葉虫探しに役立つかもしれません(笑)

 

⑤その他

・とても従順なので、主人公が襲われた際、自分の戦闘能力の低さを顧みずに必死になって一緒に戦ってくれる。

テイムする時の逃げ惑う姿からは想像できません(笑)

 

・パラメーターの重量値が比較的大きいので、荷物運搬及び主人公の予備インベントリとして最適

 

・足は比較的遅いので、騎乗していると少しイライラする(笑)

 

以上、みんなに好かれる、パラサウロロフスの説明でした。

Day 2nd① まさしく益虫(?)の三葉虫。 ボーラ+棍棒でパラサウロとプテラをテイム

さてDay 2ndを迎えた。

本日はモスコプス君に乗ってフットポウの岬の西岸に渡ってみた。

 

海峡を渡ったところで三葉虫を発見。

三葉虫は、残念ながらテイム出来ない。

三葉虫は序盤ではなかなか手に入らない資源の宝庫。生肉のほかに、

・キチン

原油

シリカ真珠

・(まれに)黒真珠

といったレア資源を手に入れることが出来る。

キチンを多く採りたい時はモスコプスにて剥ぎ取り推奨。

原油を多く採りたい時は主人公の斧による剥ぎ取りが推奨されるところ。

 

ただ、なかなか見つけられないのが難点。見つけたら即行動が吉であると思います。

 

 

程なくして今度はLv50のパラサウロロフスを発見。

まずは「ボーラ」を投げつけて足止めし、ダメージを与えるというよりも気絶値をアップさせる効果の高いという「棍棒」でもって、殴りつけていきます

棍棒は、殴っていると結構すぐに傷んで壊れてしまうので、この方法でテイムする際にはボーラも棍棒も予備を用意し、スロット切り替えで素早く対応できるようにしたい。

 

「ボーラ」については足止めできる時間が限られており、Lv50のパラサウロロフスを一度で気絶まで持っていくのは、ほぼ不可能。

「ボーラ」の足止め効果が切れて、一度逃げ出してしまうので、追いかけて再度ボーラを使って足止めし、予備棍棒も活用して殴り続けてやっと、気絶までもっていけた。

※一度の足止めで気絶まで持っていけるのは、パラサウロロフスだとLv30が限界と思われます。

 

パラサウロロフスのテイム現場に、ひょっこりとプテラノドンもやってきて、確認するとLv15だったが、こちらもテイムすることにした。

プテラノドンの場合はボーラが解けたら飛んで逃げてしまい、再度捕まえるのは困難なので、この手法でテイムするにはこの程度の低レベル個体に限られてしまいます。

今テイムしてもサドル作れないし、あまりメリットはないんだけれど

 

パラサウロロフスと違ってプテラノドンは、気絶値の減衰がとても早く、生肉でのテイムだと、放っておくとほぼほぼ途中で覚醒し、逃げてしまうため、昏睡中のナルコベリー投与が必須となります。

ナルコベリーを投与するには、プテラノドン側のインベントリにナルコベリーを移動し、[E]キーを使って手動で投与する必要があります。

ナルコベリーの重要法則として、

ナルコベリー100個投与で気絶値が約800増加

という絶対に覚えるべき公式があります。

残りの気絶値から必要なナルコベリー数を割り出し、無駄のない効率的な麻酔投与をしたいものですね。

 

 

そんなこんなでパラサウロロフスとプテラノドン(どちらもとても低レベルだけれど)を新たに仲間にした主人公。

パラサウロロフスは主にナルコベリーの採集荷物持ち代行及び運送プテラノドンはまだサドルが無く乗りこなせないが、自身周辺の対空防衛(あの厄介な、所持品を盗んでいく鳥とかをやっつけてもらう)に役立ってもらいたい。低レベルだから弱弱しいけれどもね(笑)

 

 

さ~て、Day 2ndもあっという間に夕暮れとなった。

夜の間は仲間にしたパラサウロ君とナルコベリー集めをして麻酔薬生産、

それから明日は最初の拠点を作ろうと思っているので柱とか土台とか天井とか、夜の間に作っておこうと思います。

Lvも14となり、木造の部品を製造できるように、なってもいるしね。

 

まずは、Day 2nd終了時点の記念撮影

暮れなずんでいく風景に我らがチームが佇む。みんな、ずっと一緒にいたいものだ。奥には放浪して採集に勤しむモスコプスが2体(笑)

急がずゆっくりやっていこうと思う。

 

 

・・・とか言いながら・・・

Day 2ndの夜中に麻酔薬生産をしていると、あっという間にレベルが上がる上がる。

途中で覚えた筏なんか作ってみたら一気にレベル2つ上がるし(笑)

筏は、移動式拠点及び移動式テイム用トラップにと、とても有用なアイテムだ。今後の改修と活用が求められる

 

 

Day 3rd未明には、Lvは22となり

・製錬炉

・作業台

・麻酔矢

・鉄のピッケル及び斧

と、超重要なエングラムも解放されてきた。

これらは今後の生活を一変させるほどの重要エングラムだ。

 

さて、Day 3rdはまず鉄生産を開始し、テイムのグレードを大きく底上げする麻酔武器関連の生産をしようと思う。

 

ってか、主人公さあ、早く服着れよな~~(笑)未だエングラムも解放してないし、なにより、パンツ一丁じゃん!!

Day 1st ⑦ 日没後 腐った肉を作ろう

開始初日の日も暮れた。

今日はモスコプスをテイムして色々モスコプスの調べものと一緒に散歩して終了だな。

 

モスコ君1号と歩き回って敵を倒したりしてLV9になった。

明日からのテイム生活のための棍棒とボーラをエングラム開放しておいて、

 

それからいずれ必要になる麻酔薬生産のためのエングラムも解放しておこう。

全てのエングラムを解放できないって、メッセージヘルプに書いてあったよな。残念だな

 

たき火のそばに土台を作っておいて、その上にすり鉢を設置。

主人公が災難に見舞われた時に備えてベッドも設置しておこう。ベッドがあれば主人公が落命した際にベッドのあるスポットにてリスポーンできるんだよね。

エングラムのポイントが圧倒的に足りないから、壁も天井もまだ作れないけれどね(笑)

 

※豆知識として

麻酔薬に必要な腐った肉を素早く作る方法

①生肉の中で、賞味期限が短いものが対象

②その対象を「右クリック」→「スタックを分ける」→「全てわける」を実行

 

そうすると、例えば40個あった生肉が全て1個ずつインベントリに割り当てられ、その際もとの賞味期限を引き継ぐので、賞味期限間近の生肉が大量に出来上がる。

そうすると複数個の生肉を程なく腐らせることが可能なんですよね。

この画面のように、1個ずつにわかれた賞味期限間近の生肉が出来る。

色々便利な技がある、Arkなのであります。

 

 

Day 1st

本日仲間になった恐竜・・・モスコプス3体

本日殉職した恐竜・・・該当なし

 

以上でした~

Day 1st⑥ 15:00~ モスコプスについて

モスコプスをテイムして、散歩したり外敵を駆除してみたり、Day1stはそうしてのんびりと暮れていった。

 

モスコプスについて、情報をまとめてみます。

 

①(テイム時)

テイムは手渡しテイムなのですが、

・メジョベリー

・ティントベリー

・大トロ OR こんがり大トロ

・レアフラワー

霜降りこんがり肉 OR 霜降り干し肉

ラムチョップ

・レアマッシュルーム

・蜂蜜

 

と、上記10種のうちの1つをランダムにて手渡しを求められます

レアマッシュルームを求めるモスコプス。ゲーム開始したばっかりで、そんなもの勿論持っていない

が、一度ゲームを終了して再スタートすると、手渡し内容もランダムで変化しますので、何度もゲームを再起動し、手渡しマラソンを実行することで初期でも手に入るベリー系に無理やり変化させ、テイムを完遂してしまうという荒業が可能です。

 

②テイム効率

今回Lv85のモスコプスの求めるベリーを1つ手渡すと、テイム効率が60%アップしました。これが100%になるとテイム完了なので、Lv85のモスコプスには2回手渡しが必要になるということですね。

大トロのみが、他の9種と比較してテイム効率アップに効果的という情報がありますが、わたくしは未確認です。

 

③テイム中の手渡しスパン

計測したところ、一度手渡しし、「再び空腹になるまで(=再度手渡しできるようになるまで)」の時間は、ゲーム内時間で約45分程でした。

※ゲーム内時間・・・メインメニュー内に表示されている時計で計測

 

 

④サドル無しで騎乗可能

ですので、サドル制作にかかるエングラムやコストは不要であるし、すぐに騎乗できるから主人公の安全確保が格段に向上することとなる。

が、デメリットとして、サドルが無いということで、サドルに設定される「防御力」が適用されないとのことなので、受けるダメージ量が多くなるということとなります。

※未確認ですが、通常のサドルに設定されている「防御力25.0」が適用されると、受けるダメージ量は約1/2になるそうです。

テイム直後のモスコプスのステータス。Lv85+テイムボーナス42で合計LV127。主人公の体力が100なのに対し1,800もの体力を有している。主人公は常に何か動物に騎乗しているべきだよね、こりゃ。

 

 

⑤採集能力

・騎乗しての左クリックで、敵を攻撃でき、かつ周辺の資源を採集します。

ベリー系、ベリーの種、繊維、木材、わらを採集可能。特に繊維の取得量は破格です。

採集できる種類が多いうえに繊維の取得量が半端ありません

 

・騎乗しての右クリック(又は[C]キー)で、「頭グリグリ攻撃」モーション。

未確認ですが、こちらのモーションは、モスコプス特有の「採集能力」に沿った採集モードだそうです。

この「採集能力」はレベルアップのステータス振りとは別にレベルアップ分のポイントを「採集ポイント」として振り、能力を向上させた状態が反映されるようです。

例えばこのポイントを霜降り肉に全振りすれば、霜降り肉の採集量が通常より増えることとなるそう。

今日のところはその効果がわからなかったので、効果のほどについては今後の宿題とします。

※※採集ポイントに大トロを選択できるんだけれど、どうやっても魚系の亡骸から資源を採集できないでいて、困っています!!

どうやったら採集できるんだろう(泣)

せっかくDay1stにしてメガロドンを倒したのに、左クリックしても大トロどころか魚肉すら採集しない我がモスコプス君。水中では右クリック押してもモーションすらしてくれない。困った。

 

 

⑥放浪モード

モスコプスを放浪させることで、その辺を勝手に動き回り、自動で資源を採集してくれるようになります。

低レベル個体などはこうしておくと便利。

追従をOFFかつ、放浪をONにするとOK

 

⑦戦闘でのモスコプス君

単独(主人公が騎乗していない)のモスコプスは戦闘になると、ただ逃げ回るのみ。相手に対し全く攻撃してくれないし、主人公を助けるなんて事も一切ありません。

これは致命的なデメリットなので、騎乗解除とならないよう、万全を期する必要があります。

 

以上、モスコプスについてでした!!