Ark Survival Evolved紀

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Day 14th アルゲンタヴィス捕獲作戦 ①準備編~低温ポッドの作成

本日からアルゲンタヴィス捕獲作戦を開始することを満場一致にて決定(主人公1人のみだけれど)したので、早速実行に移すこととした。

 

けれど、この辺(初期スポーン地域)にはアルゲンタヴィスは生息していないため、北部の山地に遠征する必要がある。

 

主人公はプテラノドンに乗って行けばそれで良いのだけれど、テイム中に与えるエサ「霜降り肉」の現地調達が必要だ。霜降り肉は腐りやすく、拠点から持って行っても役に立たないからね。

 

目的地(レッドウッドの山頂付近)まで現地調達役のスピノサウルス君を徒歩で連れて行くのもいいのだけれど、あまりに大変なので、スピノ君は「低温ポッド」を作成して運搬するのがベスト。

 

てなわけで、作成開始!!

 

まずは低温ポッド作成に必要な「ポリマー」の原料となる「黒曜石」ゲットのため、主人公とプテラ君は未明に飛び立つのでありました。

黒曜石ゲットのため、レッドウッドを越え、アイランドで一番高い火山を目指します。

 

プテラ君はやはりスタミナに難を抱えているため、途中で小休止して、スタミナ回復に努めなければならない。

拠点から目的地まで、2回ほど休憩を入れ、無事に到着。

スタミナの切れた休憩中に敵に襲われたらひとたまりもないので、休憩にも余裕を持たせるのが肝要。
火山頂上及び火口内には宝箱のように貴重金属が存在する

 

 

プテラノドンは運搬可能重量がとても低いため、今回の目的を完遂すべく、やむなく一緒に採掘できる金属鉱石を捨て、黒曜石だけ60個ほど手に入れ、拠点に戻ることとしました。

そういえば、明るい時に拠点を撮影していなかったので、未完だが記念撮影。
こうしてみると、思うようにうまく作れない自分の才能が悔しいなあ。

 

拠点の工業エリアに「旋盤」を追加(まだ持っていなかったのです(笑))

旋盤の動力は「ガソリン
そういや、まだガソリンも作っていなかった

 

ガソリンを精製すべく、製錬炉に「原油」と「皮」を投入し、加熱。

拠点近くで原油を大量に手に入れるのは、とても困難で、ガソリンは貴重品です。

今のところ、原油の調達ルートは、なかなかお会いできない「三葉虫」とこれまたなかなかお会いできないTEK系恐竜のみです。
初期スポーン位置近くの海底に原油の湧きだすスポットが一か所だけあるけれど、主人公の今の装備だと、あの深さまで採掘に行くのは自殺行為。

 

精製できたガソリンを旋盤にセットし、プテラ君と採掘してきた黒曜石と、先日カストロイデスのダムから盗んできたセメントを入れて、「ポリマー」の合成が完了。

 

その他の「低温ポッドの材料を積んで、ポッドを作成すべく、「オベリスク」に向かうこととします。

拠点から一番近い「赤オベリスク」に向かう主人公。手前は「クレート」

クレート内部でも低温ポッドの作成は可能なのですが、時間切れになってクレートが消滅してしまうと、一緒に材料も失われるので、要注意です

 

こうして赤オベリスクに到着し、低温ポッドを3つ作成して、着々とアルゲンタヴィス捕獲への準備が整っていくのでありました!

オベリスク内部には何やら操作パネルのようなものが。
ここのインベントリを開き、材料をインベントリに移すと作業台のような感覚で特殊なアイテムを生成できる。低温ポッドもそのうちのひとつ。

これで仲間の運搬を陸路に頼る必要がなくなる。嬉しい。

 

さて、低温ポッドも作成し、意気揚々と拠点に帰還。

夕暮れ時なので本日残りは道具の整理やら明日の準備やらと考えていたのですが。。。

 

重大なトラブルが発生。

 

拠点近くにいたはずのスピノ君、いつの間にか姿が見えない・・・(笑)

 

どれだけ探してもいない。あんなでかい図体しているのに。

黒曜石採りに行くときに、誤って追従させていたのかな。。。そんなはずはないんだけどなあ。

 

何ということだ。明日の作戦の重要メンバーだし、今後の拠点防衛及び主人公のSPとしての活躍も見込めなくなりそう・・・。

 

途方に暮れる主人公。日も暮れていった。